前回、ビジネスモデルの4つの要素についてお伝えしました。 今回は、Where 誰の どんなニーズにこたえるのか について考えていきたいと思います。 まずは、「誰の」から。 もちろん「お客様」が答えなのですが、 お客様もいろいろとわけることができます。 ここで、マーケティングについて学ばれた方で... 続きをみる
withコロナ時代、小さな会社が生き残るための事業変革の人気ブログ記事
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バリューチェーン、日本語にしても、価値連鎖と、わかりづらいですので、 そのまま使いたいと思います。 バリューチェーン、もともとは、ある会社の一連の業務の流れを お客様に商品やサービスが届くまで、整理したものです。 例えば、 製造業であれば、 研究開発→営業→部品調達→加工→配送→アフターサー... 続きをみる
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「信長の原理」という小説をご存じでしょうか。 織田信長を題材にした小説で、司馬遼太郎さんの「国盗り物語」以来の 面白さだな、と思いました。 信長自身、織田家家臣団が何を思ったのか、その思考を 丁寧に追っていくのも、非常に面白いのですが、 何より、「パレートの法則」(2:8の法則、または、2:6:2... 続きをみる
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ヒト・モノ・カネ、という言葉をよく聞きます。 最近では、情報という意味で、チエを加えることも多く、ヒト・モノ・カネ・チエ。 これは、会社の経営にとって必要な資源として出てくる用語です。 でも、会社において変えるべきところと、変えてはならないところ、 を考えるにあたっては、決して使い勝手の良いもので... 続きをみる
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こちらへ引っ越しましたので、こちらでも引き続きよろしくお願いいたします
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順当にいけば、ビジネスモデルの4要素のwhereの続きを書くのですが、 いろいろと脱線しながら、いきたいと思います。 本日は、「トレードオフ」について。 何かをするために、何かをやめる、ことの重要性について考えてみたいと思います。 私たちの目標は、新しいビジネスアイディアを考えて、 それをビジネス... 続きをみる
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前回、Where①として、重視すべきお客様を考えるための枠組みをお話ししました。 お客様の利用頻度で分類してみて、ヘビーユーザーとなってくださっているお客様の ニーズを満たせているか、が重要である、という結論でした。 さて、前回もすこし触れましたが、ヘビーユーザーであるが、 必ずしも重要でないお客... 続きをみる
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そんなことは誰にもわかりません。 でも、10年後、どうなっていたいか、なら、妄想することができます。 そして、その10年後に向けて、今何をすべきか、を考えることができます。 「バックキャスト」思考なんていう言葉があります。 未来から逆算する、という考え方。 対して、「フォアキャスト」思考というもの... 続きをみる