こちらへ引っ越しましたので、こちらでも引き続きよろしくお願いいたします
2020年10月のブログ記事
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順当にいけば、ビジネスモデルの4要素のwhereの続きを書くのですが、 いろいろと脱線しながら、いきたいと思います。 本日は、「トレードオフ」について。 何かをするために、何かをやめる、ことの重要性について考えてみたいと思います。 私たちの目標は、新しいビジネスアイディアを考えて、 それをビジネス... 続きをみる
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前回、Where①として、重視すべきお客様を考えるための枠組みをお話ししました。 お客様の利用頻度で分類してみて、ヘビーユーザーとなってくださっているお客様の ニーズを満たせているか、が重要である、という結論でした。 さて、前回もすこし触れましたが、ヘビーユーザーであるが、 必ずしも重要でないお客... 続きをみる
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前回、ビジネスモデルの4つの要素についてお伝えしました。 今回は、Where 誰の どんなニーズにこたえるのか について考えていきたいと思います。 まずは、「誰の」から。 もちろん「お客様」が答えなのですが、 お客様もいろいろとわけることができます。 ここで、マーケティングについて学ばれた方で... 続きをみる
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小さな会社においてコンサルは不要。 社長が決断すれば、事業を変えることができる。 でも、そのためには、「考えるための武器」が必要となる。 この武器として、「コンサル」が編み出したノウハウを提供したい。 前回のブログをまとめると、上のようになります。 小さな会社にコンサルは必要か? - withコロ... 続きをみる
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と、本業がコンサルタントの私が書くには、リスキーな問いかけをしてみたいと思います。 でも、あえて言いたいと思います。 答えは、「否」です。 大企業がコンサルを雇う理由は、ある意味「時間を買う」ためです。 大企業がコンサルを雇うタイミングは、基本的には、 日常的に発生しない業務であり、かつ、影響(売... 続きをみる
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バリューチェーン、日本語にしても、価値連鎖と、わかりづらいですので、 そのまま使いたいと思います。 バリューチェーン、もともとは、ある会社の一連の業務の流れを お客様に商品やサービスが届くまで、整理したものです。 例えば、 製造業であれば、 研究開発→営業→部品調達→加工→配送→アフターサー... 続きをみる
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「信長の原理」という小説をご存じでしょうか。 織田信長を題材にした小説で、司馬遼太郎さんの「国盗り物語」以来の 面白さだな、と思いました。 信長自身、織田家家臣団が何を思ったのか、その思考を 丁寧に追っていくのも、非常に面白いのですが、 何より、「パレートの法則」(2:8の法則、または、2:6:2... 続きをみる
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本来、先週金曜日に更新したつもりで、誤って消してしまったようです。 再度書き直します。申し訳ありませんでした。 ---------------- 本業のコンサルをしていて、変革がうまくいかないだろうな、と思うパターンが 2つあります。 ①本業の延長で考えすぎる ②本業と離れ過ぎている このブログの... 続きをみる
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