withコロナ時代、小さな会社が生き残るための事業変革

つぶれて欲しくないお店、がんばる中小企業の皆さんに、コンサルとして培った「ビジネスモデル変革」の考え方をお伝えします

地域で共闘する 嫁ニーさんにやって欲しい戦略

マツコさんの番組が好きで、いろいろみています。


月曜から夜更かしで、たびたびでてくる
嫁ニーさん。
沖縄で、居酒屋を複数店経営したり、
黒い恋人という面白い商品を企画開発して
売り歩いたり。


コロナで一店舗をたたむも、新たな店舗を
オープンさせています。


彼の強みは、絶対にあのキャラと知名度です。
とにかく明るく、企画をバンバンだす。
とにかくへこたれない。
深夜番組とはいえ、マツコさんの番組です。
見ている人は多いはず。


彼は、沖縄を元気にするという思いで
お店を経営しています。


この志と、知名度と、キャラを武器に
しない手はないと思います。


彼の仲間で集まって、
沖縄のお菓子やら、食べ物を
面白い企画とともに、毎月送る。
お菓子とともに、笑いを届けてくれる。
そんなサブスクビジネスができるのなはないか。
黒い恋人人形が入っていてもいいと思います。


沖縄(とくに石垣島)が好きなので、
いけないにしろ、何かしら応援したい。
そんな気持ちの人は多いはず。


流行りのサブスクビジネス。
一社完結でやる必要は、無いと思います。


今、コロナの影響もあり、東京一極集中から
脱する動きが少しづつ始まっています。
卵が先か、鶏が先か、ではないですが、
地方で仕事を生み出すことも大事です。
お上のお金を期待しても、なかなか、難しい。
ならば、連合軍で戦うのもありではないでしょうか。